"
●日本ではメフェドロンもMDPVも指定薬物、輸入や販売は禁止されています
ヨーロッパ、アメリカと次々に問題が拡大していますが、日本ではメフェドロンもMDPVもともに、すでに指定薬物として規制対象になっています。
①4-メチルメトカチノン(メフェドロン) 2010年に指定
2-(メチルアミノ)-1-(4-メチルフェニル)プロパン-1-オン及びその塩類
2-(Methylamino)-1-(4-methylphenyl)propan-1- one
②MDPV 2009年に指定
1-(3,4-メチレンジオキシフェニル)-2-ピロリジン-1-イル)ペンタン-1-オン及びその塩類
2-(pyrrolidin-1-yl)-1-(3,4-methylenedioxyphenyl)pentan-1-one
指定薬物の制度が導入されて以来、こと脱法ドラッグに関しては、わが国は欧米に先駆けて法規制を実施しているようです。とはいえ、指定しても広報が不十分なままで、どんな物質にどんな危険があって規制されているのか、実態がなかなかつかめません。欧米で問題が広まってはじめて、あ、この物質だったのかと気づくことも増えてきました。
さて、脱法ドラッグ問題は、わが国の法で規制するだけではなかなか解決しない宿命がつきまとっています。インターネットなどを通じて欧米の商品が簡単に入手できる現在、わが国ではすでに規制されている成分を含む脱法ドラッグの流入を完全に防ぐことは困難です。この「アイボリー・ウェーブ」だって、外国の脱法ドラッグ販売サイトが日本語で表示され、日本円での価格表示までついて、閲覧可能になっています。
脱法ドラッグに興味を感じている諸君!
外国の販売サイトでは「合法」とうたっていても、日本ではこれは規制薬物です。輸入や販売などは禁止され、違反者に対しては罰則が定められています。「合法」のことばに誘われて軽率に注文しては、薬物輸入を犯すことになってしまいますよ!。
メフェドロンとMDPVがアメリカで問題になっている 弁護士小森榮の薬物問題ノート/ウェブリブログ
いわゆるbath soltの件